根も葉もない噂を立てて未だ界隈に居座るXさん

私が今いる、とあるゲームジャンルのとある界隈にXさんがいる。Xさんは絵師として活動してる。そんなXさんへの愚痴。

 

Xさんは仲の良い3名と、以前界隈にやってきたAさんのトレパク疑惑で騒ぎたてたことがある。

そのAさんは知っている人は知っているといった感じの人で界隈全体も歓迎ムードという風ではなかったが、触らぬ神になんとやらで皆Aさんが界隈に来たことに言及するようなことはしなかった。無視することでいずれ界隈からいなくなるだろうという目論見だ。

そんな中、Xさんらは「あんな人がこの界隈にくるなんて…」とツイッター上でエアリプしあいながらあたかも界隈の代表かのように意見を言っていたが、次第にエスカレートしていき【Aの新刊にトレパクしている箇所がある】と騒ぎはじめた。

いきなりのトレパク指摘に界隈からは「その証拠は?検証画像はどこ?」と尋ねられた。しかしトレパクを証明するものは提出できず。Xさん一同は証拠もなく騒いだことを謝罪した(証拠なしにトレパク疑惑をふっかけられたAさんへの名誉棄損に対しては謝罪はしてない。界隈を騒がせたことだけを謝罪)。1人は界隈からほとんど姿を消し、1人は商業デビューし、もう1人は他ジャンルに気を取られつつ、Xさんはまだしぶとく界隈に残っているのが今の現状。

 

とにかく、この時の界隈の空気は最悪だった。

 

言いがかりにも近い名誉棄損を平気でする人たちがこの界隈にいるのかと思うとぞっとした。Xさんはtwitterで界隈の色んな人と繋がっている。そんなXさん周辺が今回の様な問題を起こしたにもかかわらず、未だにフォローしたまま交流を続けている作家さんたちを私は理解できない。

もしかしたらこの顛末を知らないだけかもしれないけれど。

もしかしたらXさんの人格なんてどうでもよくてXさんの作品が好きなのかもしれないけれど。

 

しかしながらXさんはXさんにとって気に食わないことをされたら「この人はトレパクしました!」と根も葉もない噂を平気で流し、そうやって界隈を騒がせながらも平然と居座っている厚顔無恥な人だ。 

私も創作者の端くれだがこんな人と交流しながら創作活動なんて絶対に無理。常にご機嫌取りを要求されている気分になる。常に爆弾と隣り合わせの気分になる。創作する者でありながら証拠の無いトレパク疑惑を投げかけられる気持ちを想像できない人間と、それでも交流し続けたいだなんて正気を疑いたい。

 界隈はこれから投下される燃料でまだまだ賑わっている。きっとXさんがやった所業を知らない人も増えるだろう。知らずに繋がっている人もいるだろう。そう思うと外野ながら胃が痛む。(Xさんのやったことを知って尚繋がっていたいのなら私は何も言わないし言う権利もない。そこは理解しているつもり)

 

Xさんは爆弾案件だと触れまわりたい。どうせ小説書きの端くれの呟きなんてtwitterでは広まりはしないだろうから無理だけどさ。こういう誰がトレパクしただのなんだのって騒ぐことがよくあることなのか知らないけど…どーやったら界隈から出ていってくれるかなぁ。この日記が界隈に届いたりするかな?

私はXさんを界隈からはぶりたい…というよりは、Xさん自らこの界隈から出ていってほしいのであって、こちらから追い出すような労力はかけたくないって感じ(ここで愚痴っているのも労力かけてるだろと言われたらそれまでだけど、気持ちの整理として吐き出させて欲しい)。Xさんがやったことを界隈の人に知ってほしいのは「ほら、Xさんはこんな悪い人なんですよ、無視しましょう」と背中を押したいんじゃなくて『それでもXさんと交流したい』っていう私には理解できない人を視界からとりのぞきたいから。踏み絵みたいなものかな。こんな風に人を判断する人間で申し訳ない。それぐらいXさんたちのしたことは創作者の端くれとして許せないし、界隈全体がXさんたちのしたことを許しているんだ~という空気でいたくないと思ってる。お前何様なんだって感じだけど、本当に耐えられない。

 

 

 

補足と言うか後語り。私は心のどこかで『またXさんが界隈でなにかやらかすんじゃないか』と思いXさんらのフォローは外さずにいる。監視目的だ。怖いもの見たさの悪趣味人間。

きっとこれからXさんと話すことなんてないけれど、あんな風に騒いで謝罪まですることを起こしながらまだ界隈にしぶとく生きてる肝の据わり方はどこで身に付けたのか聞いてみたい。